営業所の店頭に掲げる標識(登録票)は、その事業者が正規に登録していることを示します。掲示義務と記載事項、料金掲示とあわせて押さえましょう。
旅行会社の店頭に貼ってある札みたいなのは何ですかぁ?
あれが標識、通称登録票よ。
営業所ごとに、公衆の見やすい場所に掲示する義務があるの。
補足すると、標識には登録番号、登録年月日、有効期間、氏名・名称、取り扱う業務の範囲、そして旅行業務取扱管理者の氏名などを記載します。
あれを見れば、その会社がちゃんと登録してるか分かるんだ!
そのとおり。
無登録業者との区別ができるようにね。
標識の様式は種別によって色分けもされているのよ。
料金も掲示するんですかぁ?
ええ、手配旅行などで旅行者から収受する料金の掲示も営業所で行います。
旅行者が事前に料金を確認できるようにするためです。
一方、企画旅行の代金はこの掲示料金とは別に扱われます。
なるほどね!
店頭の札と料金表で、安心して選べるようになってるんだ。
そう。
試験では「標識はどこに掲示するか」が定番。
答えは営業所ごとに公衆の見やすい場所、ね。
確認クイズ
標識(登録票)に関する説明として正しいものはどれか。
- 本社に一枚掲示すれば足りる
- 営業所ごとに公衆の見やすい場所に掲示する
- 記載事項に登録番号は含まれない
- 掲示は任意である
こたえを見る
正解: 2. 営業所ごとに公衆の見やすい場所に掲示する
標識は営業所ごとに公衆の見やすい場所へ掲示する義務があり、登録番号や取扱管理者の氏名などを記載します。正解は選択肢2。