取扱管理者は取引が適正に行われるよう幅広く管理監督します。職務の一覧と、5年ごとの定期研修という数字を押さえておきましょう。
取扱管理者って、ふだん何を管理してるんですかぁ?
取引が適正に行われるよう幅広く管理監督するの。取引条件の説明や書面の交付、広告、料金の掲示、企画旅行の適切な実施、そして苦情処理などよ。
補足すると、これらは「自分で全部やる」というより、営業所の取引が法令どおり行われるよう管理・監督する職務です。
責任者としての役割ですね。
へぇ、現場の取引全体を見張る人なんだ。
研修とかあるの?
あるわ。
管理者は原則5年ごとに旅行業協会などが行う定期研修を受ける義務があるの。
法改正に対応するためね。
標識や料金の掲示も管理者の仕事なんですかぁ?
ええ、標識の掲示や料金掲示の管理も職務に含まれます。
取引条件説明・契約書面交付・広告・苦情処理を柱に覚えるとよいですね。
一方、研修は5年ごとという周期が問われます。
なるほどね!
契約から苦情まで、取引の一生を見守る係ってことか。
そう。
試験では「研修は何年ごとか」が定番。
答えは原則5年ごと、ね。
確認クイズ
旅行業務取扱管理者の定期研修の周期として正しいものはどれか。
- 原則1年ごと
- 原則3年ごと
- 原則5年ごと
- 研修義務はない
こたえを見る
正解: 3. 原則5年ごと
管理者は原則5年ごとに旅行業協会等が行う研修を受ける義務があります。取引条件説明や苦情処理などの管理監督が職務です。正解は選択肢3。