旅行業務取扱管理者の種別と対応

総合・国内・地域限定という管理者の種別と、営業所で扱う旅行の範囲との対応関係を整理します。

旅行業務取扱管理者には三つの種別があり、営業所で扱う旅行の範囲に応じて必要な種別が決まります。国内試験の受験者にとって身近なテーマです。

藤咲 まりあ(びっくり) 藤咲 まりあ

取扱管理者にも種類があるんですかぁ?

緒方 ナオミ 先生(笑顔) 緒方 ナオミ 先生

三種類あるわ。総合旅行業務取扱管理者は海外も国内も全部扱える最上位よ。

鳴海 理央(普段) 鳴海 理央

補足すると、国内旅行業務取扱管理者は国内旅行の業務のみ管理できます。
海外旅行を扱う営業所では選任できません。

砂原 ニコ(びっくり) 砂原 ニコ

あたしが目指してるのはこの国内のやつだ!
じゃあ三つ目は?

緒方 ナオミ 先生(普段) 緒方 ナオミ 先生

地域限定旅行業務取扱管理者ね。
扱える範囲がいちばん狭いの。

藤咲 まりあ(びっくり) 藤咲 まりあ

営業所で扱う旅行に合わせて選ぶんですかぁ?

鳴海 理央(普段) 鳴海 理央

そのとおりです。
海外を扱う営業所には総合が必須、国内のみなら国内でも可、限定地域のみなら地域限定でも足ります。
営業所の業務範囲と管理者の種別を対応させるのが原則ですね。
一方、上位の資格は下位の業務も当然に管理できます。

砂原 ニコ(笑い) 砂原 ニコ

なるほどね!
海外ツアーを売る店に国内資格の人だけじゃダメってことか。

緒方 ナオミ 先生(笑顔) 緒方 ナオミ 先生

そう。
試験では「海外を扱う営業所に国内取扱管理者だけで足りるか」が頻出。
答えは足りない、ね。

確認クイズ

海外の募集型企画旅行を扱う営業所に選任できる旅行業務取扱管理者はどれか。

  1. 国内旅行業務取扱管理者のみ
  2. 地域限定旅行業務取扱管理者のみ
  3. 総合旅行業務取扱管理者
  4. いずれの種別でもよい
こたえを見る

正解: 3. 総合旅行業務取扱管理者

海外を扱う営業所には総合旅行業務取扱管理者が必要です。国内や地域限定では海外業務を管理できません。正解は選択肢3。

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