子ども連れの旅行では、小児運賃と幼児・乳児の扱いが問われます。半額の端数処理と、無賃になる条件を分けて覚えましょう。
子どもの運賃って、大人の半額でいいの?
基本はそうよ。小児運賃は大人普通運賃の半額。
ただし10円未満の端数は切り捨てるの。
補足すると、小児は6歳以上12歳未満(小学生)が目安です。
年齢区分によって小児・幼児・乳児が分かれます。
半額の切り捨てって、どう計算するんですかぁ?
例を出すわね。
大人運賃が3,410円なら、その半額は3,410÷2=1,705円。
10円未満を切り捨てて1,700円が小児運賃よ。
検算します。
小児1,700円を2倍すると3,400円。
大人運賃3,410円との差10円は、切り捨てた5円が小児1人ぶんで生じた端数の2倍にあたります。
もっと小さい子は、お金いらないの?
幼児(1歳以上6歳未満)と乳児(1歳未満)は原則無賃よ。
ただし条件があってね。
大人または小児1人につき幼児2人までが無賃。
3人目の幼児からは小児運賃が必要になるの。
指定席を単独で使う幼児なども別扱いよ。
半額は切り捨て、幼児は2人まで無賃。
区分を混ぜないのが大事ですねぇ。
確認クイズ
大人普通運賃が2,530円のとき、小児運賃はいくらか(10円未満切り捨て)。
- 1,260円
- 1,270円
- 1,265円
- 1,300円
こたえを見る
正解: 1. 1,260円
2,530÷2=1,265円。10円未満(5円)を切り捨てて1,260円となり、正解は選択肢1。選択肢3は切り捨て前の額、選択肢2は切り上げてしまった誤りです。