特別補償で実際にいくら支払われるのか。国内旅行の死亡補償金は1,500万円と決まっており、後遺障害や入院・通院にも見舞金が用意されています。金額を具体例で覚えましょう。
先生、特別補償って、実際いくらもらえるんですかぁ?
国内旅行の場合、死亡補償金は1,500万円よ。
企画旅行参加中の事故で亡くなられた場合に支払われる、いちばん大きな額ね。
補足すると、後遺障害補償金は、死亡補償金額に障害の程度に応じた3%〜100%を乗じた額で、国内は最高1,500万円まで支払われます。
ケガで入院したり通院したりしたときは?
入院したときは入院見舞金、通院したときは通院見舞金が出るの。
入院見舞金は入院日数の区分に応じて2万円〜20万円よ。
通院のときはいくらなんですかぁ?
通院見舞金は通院日数の区分に応じて1万円〜5万円ね。
入院より通院のほうが額は小さいの。
整理すると、死亡1,500万円/後遺障害は3%〜100%(最高1,500万円)/入院見舞金2万〜20万円/通院見舞金1万〜5万円、という体系です。
なるほどね!
死亡1,500万、入院は最大20万、通院は最大5万って数字で覚えるといいんだ。
そのとおり。
数字がそのまま問われるから、区分と上下限をセットで覚えてね。
死亡1,500万、入院2万〜20万、通院1万〜5万、ですねぇ。
覚えましたぁ。
確認クイズ
特別補償に関する国内旅行の補償金・見舞金の額として、正しいものはどれか(原則)。
- 死亡補償金は500万円である
- 死亡補償金は1,500万円である
- 入院見舞金は、入院日数にかかわらず一律50万円である
- 通院見舞金は、通院日数区分に応じ10万円〜30万円である
こたえを見る
正解: 2. 死亡補償金は1,500万円である
正解は選択肢2。国内旅行の特別補償では死亡補償金は1,500万円。後遺障害は死亡補償金額の3%〜100%(最高1,500万円)、入院見舞金は2万円〜20万円、通院見舞金は1万円〜5万円である。1は額が異なり、3・4は見舞金の額が誤り。